社訓の物語
弊社社訓に「私たちは信頼さる価値ある企業(人)に」とあります

弊社の様な中小零細企業では機能や技術力だけでは他社製品やサービスとの間に差をつけることは難しい。
他社と製品を比べてみても、消費者には差別を良く理解してもらえない。
また、よほど突出したアイディア・技術・サービスをひねり出しても、すぐに真似されてしまう。
お客様に付加価値を提供する事により 更に信頼される様心がけています。
特にお客様の困っている事を一つでも解決する事に重点をもって活動しています。

(例) 49年間販売実績のある冷水機器については、SDGsの項目3,4,6,12,13をいつでも心して製造販売に努めています。
特に学校や塾関係からの注文が多い昨今4)の質の高い教育に対して 弊社社長は大学、高校、小学校で色々な講義活動に努めたり、13)の気象変動に対して 6)の安全な水を提供し 3)の人の健康管理、にも注意し社会のために少しでも貢献できる商品の提供を基本としております。

3.全ての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
6.安全な水とトイレを世界中に
12.つくる責任 つかう責任
13.気象変動に具体的な対策を

社訓の物語


社是と物語
- 社是 - 感謝 有言実行

社是=会社の主張を意味するもの。 会社が正しいとするもの。

不言実行で活動を行っても、誰にも評価をされない。不言実行で何かしら失敗をおかしたら、大きな問題に発展する恐れがある。
それらが起こらないように 社員の皆さんには、必ず物を言ってから実行に移して欲しいとの思い出で掲げたものです。

社是と物語


企業理念の物語
1. 人を大切にします。

弊社企業理念の1に「人を大切にします」とあります。
これは、弊社創業者が設立してまだ間もない時の出来事がきっかけで決められた理念です。
ある給料日の出来事です。事務所でまだ幼い創業者の長女が遊んでいました。その時金庫の ダイヤルを回してしまった。いつも鍵で開け閉めをしていたので、ダイヤルの番号はしっかりメモしていなかった。いくらダイヤルを回してみても開かず、仕方なく業者を呼び金庫が空いたのは既に 社員が帰宅してしまった後でした。そこから母と二人で給与を袋にいれ届けに回ると、社員からは明日で良かったのにと。

会社物語

しかし創業者は働いてもらっているのに大切な給与を一日でも遅らせる事は失礼だとの思いで必死で配って回った。ある家庭には12時を回ってしまったところもあるが、社員からは多く共感され、これをきっかけに「人を大切にします」を理念の一番に挙げ経営する事を誓った。

会社物語
2. より良い商品を作ります。

弊社企業理念の2に「より良い商品を作ります」とあります。
まだ弊社二代目が30歳と若い頃、一線で営業担当をしていた時、弊社にとって開発、設計、製造としては大きな事業案件を受注したときの事です。
順調に業務が進んでいる中、ある時お客様から、製造を1ケ月前倒して欲しいとの依頼があった。二代目は品質を考えると試験や試作工程をジャンプするのは難しい案件である事をしっかり説明した。しかし、お客様からの要求を強いられ 品質保証は難しいという覚書にサインをもらう事で了解をせざるをえなかった。 量産が始まり、全国一斉設置までたどり着いた矢先に、制御基盤にバグがでて誤動作をしたとの情報が入る。同時にお客様からは、支払いは出来ないと連絡あり、覚書について説明をしたが 「そんな紙切れの約束なんて関係ない支払いはできない」との一方的な内容でした。
やってしまった。この資金が回収できなければ会社はいきついてしまう。こわごわ創業者へ説明に向かった。怒鳴られると予測していたが、創業者の最初に発した一言は、「直せるのか?」 二代目は「はい」 「ぐずぐずしないで市場対策をして来い」とお金のことは一言も言わずの指示であった。今思うと創業者の挙げた理念2の「良い商品を作ります」は、これを意味していたのだと理解し現在の活動に努めています。 しかし お客様にも間違いはある。その様な時はしっかり説明し議論できる環境と対応をする事を心していく事も更に学んだことは言うまでもありません。

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3. 社会に貢献します。

「弊社企業理念の3に「社会に貢献します」とあります。
私たち中小企業が 社会にどれだけ貢献できるのかは中々難しいところがあります。
「西山工業は誰のもの」の問に対して、弊社は「社員とその家族のもの」と謳っています。一人の力では何も出来ませんが、200名の社員とその家族の力を合わせれば、世の中への貢献が出来るのではないかと考えています。

会社物語